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2018/11/01 妃

20181101kisaki

今日は、妃です。お元気でお過ごしですか?

昨夜より急な冷え込み、時にすれ違う仮装の女の子たちにときめいたりの新宿の道、神無月も最終の夕暮れ時から、わたくし妃、新たな季節を迎えたようです…。


昨夜は先輩方にお連れいただき、初めてのセッション同席でした。
ご一緒して下さった先輩方、奴隷くん、ほんとうにどうもありがとうございました。

前日から昂ぶる気持ちとわずかな不安でどうにかなりそうだった頭を心配し直す間もなく、あれやこれやより先に状況はやってくるみたいね。
大人になって、少しはものの理など分かったつもりでいたけれど、昨日は突き崩された日で。


気づけば、靴の踵をお顔に押し付けておりました。
このあたりが少し記憶が飛んでしまって、けれどもっと驚いたのは、私の脚を初めて導いたその奴隷くんがこのように漏らしたためです。

「靴の先を口に押し込む時、妃様は恍惚の顔をされていらっしゃいます」

私は曖昧に微笑んだのを覚えています。けれどセッションを終え、残るのは湧き上がって止まない自身の笑みと更なる想像でした。
次は、何か踏んでからお靴を舐めてもらおうかな。


もうひとつのセッションでは、スタジオにて滑車に持ち上げられる奴隷くん、初めて聞いた一筋の硬質な鞭の音に圧倒されて…。
けれど、これはいま目の前で起きていること。空気が震え、それさえ一瞬にして変えてしまう先輩ドミナの格好よさと言ったらありません…。

言い忘れていたけれど、私は金属製の物が大好き。立てる音も、人の身体と組み合わせるのも。
金属による拡張、を思い浮かべただけでたまらない。


順序は前後して、先日お店で縄の講習をして頂き、初めての手触り、匂い。すごくいい匂い。
これが人の、例えば熱くなってくる身体と接し続けたとして、どんな香りがするかしら…?

私自身も上半身を束ねて頂きました。
目を閉じると肌が浮き上がるよう。そして、再び開けた時には自身の身体がいつもより重さを持ったかたまりとして、感じられます。
拘束されて、初めて、
内側から、暴走しそうな流れ出る何かを「確かに」実感するのです。


身体の変形。
それは、私がこれまで頭で思い描いてきた
道具により、物理的に。
あるいは、状況の何かの力によって、表情を。
どうにも楽しみで仕方ないけれど…。

二日という日の数え方があてにならない位、時間の感覚が溶け出す場。
本や彫刻に魅入られた時のようで、だけどこれは圧倒的に現実の出来事、信じられないけれど、それを吟味している時間は無さそう。


快さ、今は少し垣間見ただけに留まるけれど、私も誰かに授けてみたい。
その誰か、いいえ「あなた」のからだが反応、発するものをゆっくり目で、あるいは匂いで、五感と五感が狂うところまで、
訓練したい。


一緒に来てくれる?

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